漢検でる順問題集［3級・4級・5級］（新装四訂版）

このページでは漢字学習アプリの使い方を説明します。
漢字学習アプリの基本的な使用方法は全アプリ共通ですので、このページでは「漢検でる順問題集［2級・準2級］（新装四訂版）」を例に説明を行い、級によって違いがある場合は、2級、準2級、3級、4級、5級のマークを付けて説明します。

説明を見るには、各項目名をクリックまたはタップすることで開くことができます。また、下の全項目を開くボタンからすべての項目を開くことができます。

基本的な使い方

基本的な使い方

漢字学習アプリは、大きくわけて「問題」と「配当漢字表」の2つの機能と「設定」機能があります。

「問題」では、級と出る順ランク、種別の問題ごとにまとめられたセットをクリアして行きます。
「配当漢字表」では、常用漢字を級や画数等の情報と共に閲覧することが出来ます。
「設定」では、効果音のオン／オフなど各種設定を行ないます。

問題

問題を選択する

問題は各級毎に分類されています。各問題にはその級用の漢検問題が収録されています。ご自分のレベルに合った級からトライしてみてください。

各問題種別内のセットは出題頻度で並べられていますので、「でる順 1」から順番にトレーニングする事をお勧めします。

アプリケーションを起動します。
学習したい級の問題をタップします。
タップした問題に含まれるランクを選択します。
トレーニングしたい問題種別をタップします。
タップした問題種別に含まれる問題のセットが一覧されます。
トレーニングしたいセットをタップします。
問題が出題されます。

問題の設定を行う

問題を行う前に、出題の絞り込み、順番などの設定を行うことができます。

問題選択画面に戻ります。
オンにすると、不正解・未回答の問題だけ出題されるようになります。
出題の順番を設定できます。
問題数の設定を行うことができます。
選択中の問題の成績を消去します。他の問題の成績は消去されません。
問題をスタートします。

解答画面の見方

ここでは、問題の基本的な解答画面の見方を説明いたします。各問題はその問題種別により、それぞれ独自の解答方法があります。その方法については後述します。

問題選択画面に戻ります。次に問題を再開した場合は、現在の問題に戻ります。また、長押しした場合、アプリのトップメニュー画面に戻ることができます。
問題についての説明を表示します。
問題設定画面に戻ります。
問題表示部分です。問題毎に解答方法、表示が異なります。
問題を不正解にして、次の問題へ進みます。
選択した解答で答え合わせをします。

手書きで文字を書く

本製品のいくつかの問題（「読み」や「四字熟語」など）は、漢検同様の筆記問題となっています。本製品には、手書き文字認識機能が搭載されていますので、指を使って漢字を書くと、その文字を認識して漢字の候補が表示されます。

角丸の手書き領域に、指を使って１文字漢字やひらがなを書きます。
しばらくすると手書き領域の右側に認識候補が表示されます。
自分の書いた漢字があれば、タップして選択します。
自分の書いた漢字が無ければ、右下の削除ボタンをタップして、もう一度書き直します。
以上を繰り返し問題に解答して行きます。
答えがわからない場合は「わからない」をタップします。

＊手書き文字認識は、筆順が間違っていても正しく認識する場合もありますが、正しい筆順で書く事で認識は良くなります。

手書きのヒントを表示する

手書きで解答する問題では画面下部の「？」ボタンをタップする事でヒントを表示する事が出来ます。ヒントは手書き領域に正解の文字の１／４を一瞬表示しますので、これを手がかりに解答してください。
手書きヒント

「読み」問題を答える

「読み」問題は、画面上部の青文字の読みをひらがなで答えます。

ひらがなを手書きして、画面上部の青文字の「読み」を答えます。手書きについては、「手書きで文字を書く」の説明をご覧ください。
「読み」を書き終わったら、「答え合わせ」をタップします。
正解または不正解が表示されます。
解答結果画面で「？」が表示されている場合押したままにすると、問題となった青文字の説明文が表示されます。

「部首」問題を答える

「部首」問題は、画面上部の漢字の部首を４つの候補の中から選択します。

４つの候補の中から、あてはまると思う部首をタップします。
正解または不正解が表示され、正解の部首の名前が表示されます。

「熟語の構成」問題を答える

「熟語の構成」問題は、画面上部の漢字に該当する熟語の構成のしかたを選択します。

あてはまると思う構成のしかたをタップします。
正解または不正解が表示され、説明文が表示されます。

「四字熟語」問題を答える

「四字熟語」は、級やランクによって解答方法が異なります。

読みの選択と書き取りで解答を行う 2級

黒塗になっている箇所に当てはまる読みを選択します。
書き取り画面に移動しますので、漢字を手書きして、画面上部の黒い四角にあてはまる漢字を答えます。手書きについては、「手書きで文字を書く」の説明をご覧ください。
読みの選択に戻りたい場合は、右下の戻るボタンを押すと戻ることができます。
正解または不正解が表示されます。
解答結果画面で「？」が表示されている場合押したままにすると、問題となった四字熟語の説明文が表示されます。

書き取りで解答を行う準2級 3級 4級 5級

「四字熟語」問題は、画面上部の黒い四角にあてはまる漢字を答えます。

漢字を手書きして、画面上部の黒い四角にあてはまる漢字を答えます。手書きについては、「手書きで文字を書く」の説明をご覧ください。
正解または不正解が表示されます。
解答結果画面で「？」が表示されている場合押したままにすると、問題となった四字熟語の説明文が表示されます。

「対義語・類義語」問題を答える

「対義語・類義語」問題は、画面上部の２つの熟語が「対義語」または「類義語」になるように、黒い四角にあてはまる漢字を答えます。

最初の画面で、黒い四角にあてはまる漢字の読みをタップします。
次の画面で、黒い四角にあてはまる漢字を手書きします。手書きについては、「手書きで文字を書く」の説明をご覧ください。
正解または不正解が表示されます。
解答結果画面で「？」が表示されている場合、押したままにすると、問題となった熟語のそれぞれの説明文が表示されます。

「同音・同訓異字」「同じ読みの漢字」問題を答える

「同音・同訓異字」「同じ読みの漢字」は、級やランクによって解答方法が異なります。

書き取りで解答を行う 2級準2級 (一部) 5級

書き取りの場合は、「手書きで文字を書く」の説明をご覧ください。

ボタンで解答を行う準2級 (一部) 3級 4級

画面上部の「○（まる）」にあてはまる漢字を５つの候補の中から選択します。

５つの候補の中から、あてはまると思う漢字をタップします。
正解または不正解が表示され、説明文が表示されます。

「誤字訂正」問題を答える

「誤字訂正」問題は、最初の画面に表示される文章から誤字を見つけ、その誤字を訂正します。

最初の画面の誤字と思われる漢字をタップします。
正しい漢字を手書きして、誤字を訂正します。手書きについては、「手書きで文字を書く」の説明をご覧ください。
正解または不正解が表示され、説明文が表示されます。

「送りがな」問題を答える

「送りがな」問題は、画面上部の下線の漢字と送りがなを答えます。

漢字とひらがなを手書きして、画面上部の下線にあてはまるの漢字と送りがなを書きます。手書きについては、「手書きで文字を書く」の説明をご覧ください。
漢字と送りがなを書き終わったら、「答え合わせ」をタップします。
正解または不正解が表示されます。
解答結果画面で「？」が表示されている場合、押したままにすると、問題となった熟語のそれぞれの説明文が表示されます。

「書き取り」問題を答える

「書き取り」問題は、画面上部の下線の漢字を答えます。

漢字を手書きして、画面上部の下線にあてはまるの漢字を書きます。手書きについては、「手書きで文字を書く」の説明をご覧ください。
漢字を書き終わったら、「答え合わせ」をタップします。
正解または不正解が表示されます。
解答結果画面で「？」が表示されている場合、押したままにすると、問題となった漢字のそれぞれの説明文が表示されます。

「漢字の識別」問題を答える

「漢字の識別」問題は、画面上部の3つの熟語の黒い四角にあてはまる漢字を、画面下部の候補の中から選択します。

候補の中から、あてはまると思う漢字をタップします。
正解または不正解が表示され、同じ漢字を使うその他の熟語の例も表示されます。
熟語の下に「？」がある場合、押したままにすると、それぞれの説明文が表示されます。

「部首と部首名」問題を答える

「部首と部首名」問題は、画面上部に表示された漢字の部首名と部首を選択して答えます。

候補の中から、あてはまると思う部首名をタップします。
次に、部首を選択します。読みの選択に戻りたい場合は、右下の戻るを選択します。
正解または不正解が表示されます。部首または、部首名に間違いがある場合は、正しい選択が表示されます。

「筆順・画数」問題を答える

「筆順・画数」問題は、赤色で書かれた箇所の筆順と、総画数を答えます。

赤色の画、総画数のどちらを入力するか選択します。問題表示時には、赤色の画の入力状態になっています。画像のように、赤色の画または総画数の下の四角い囲みをタップするか、数字ボタン「0」の左にある、矢印ボタンで入力箇所を切り替えることができます。
入力したい画数を数字ボタンをタップして入力します。二桁の画数の場合は、1、0と順に選択します。
両方入力し終えたら、答え合わせボタンをタップします。
正解または不正解が表示されます。

「音と訓」問題を答える

「筆順・画数」問題は、赤色で書かれた箇所の筆順と、総画数を答えます。

「音と訓」問題は、画面上部の漢字に該当する音と訓の組み合わせを選択します。

あてはまると思う音と訓の組み合わせをタップします。
正解または不正解が表示され、説明文が表示されます。

「熟語作り」問題を答える

「熟語作り」問題は、上部にかかれた熟語の意味から当てはまる漢字をタップして熟語を答えます。

一つ目の漢字をタップして選択します。間違えてしまったら、もう一度同じ漢字をタップすることで選択が解除されます。
二つ目の漢字をタップします。
正解または不正解が表示されます。

解答画面の見方

問題を解き終えると、結果確認画面に移動します。結果確認画面では、間違えた問題の確認・復習ができます。

解答した問題の「すべて」または「間違えた問題」を選択して確認できます。
問題をタップすると、その問題を再度解くことができます。解き終わると、再び確認画面に戻ります。
下部の戻るボタンまたは、左上の戻るボタンを押すと問題の設定画面に戻ります。

成績を確認する

問題の成績は級および問題種別、セットごとに棒グラフで表示されます。「正解」を青で、「不正解」を赤で表示します。各問題全てを「正解」することで、そのセットはクリアとなり棒グラフに「Complete!!!」と表示されます。全ての問題のクリアを目指して頑張ってください！
成績を確認

配当漢字表

配当漢字表を閲覧する

トップ画面下の「配当漢字表」をタップします。
常用漢字 2,136個の漢字をタイル表示した画面が表示されます。
タイル表示された画面を指でなぞってスクロールさせ、目的の漢字を表示させます。
漢字のタイルをタップし、それぞれの漢字の説明画面を表示します。説明画面の使い方についてはこちらをごらんください。
画面左上の「戻る」ボタンをタップして、トップ画面に戻ります。

※配当漢字表は各級毎にも用意されています。各級のトップにある配当漢字表はその級で使われる常用漢字のみ表示されます。

漢字の級、画数、部首などを確認する

漢字の情報画面が表示されます。漢字の情報画面には、漢検の級、画数、部首と部首名、読み（音読み／訓読み）、用例、が表示されます。
マーカーボタンをタップする事で、表示している漢字にマークを付ける事が出来ます。
画面下部の矢印ボタンをタップする事で、前または次の漢字に切り替える事が出来ます。また、左右にスワイプすることでも切り替えることができます。
画面左上の「戻る」または画面左下の戻るボタンをタップして、一覧に戻ります。

分からない語句を辞典で調べる

配当漢字表の説明文などで分からない語句がある場合、弊社から発売されている辞書を使って調べることができます。

なぞってジャンプ

ジャンプしたい語句の先頭に指を置きます。指はそのままタッチしたまま離しません。
そのまましばらく待つと画面上または下に、指を置いた文字が青色に選択され拡大表示されます。
希望の位置に指を置けなかった場合は、指をそのまま画面外に出して、選択をキャンセルし、もう一度やり直してください。
希望の位置に指を置けたら、そのまま左または右に指をスライドさせ調べたい単語を選択してください。
調べたい単語が選択できたら、そのまま指を離します。

長押しメニューから調べる

なぞってジャンプする時と同じ方法で、コピーしたい文字または段落を選択します。
なぞってジャンプのための拡大表示が表示されますが、まだ指は放さずしばらく待ちます。
メニューが表示されます。
「選択部分へジャンプ」を選択します。
「辞典Appで検索」を選択した場合は、インストールされている弊社の辞書アプリが表示されますので、検索に使いたい辞書を選択します。

検索に使用する辞書は、設定で選択することができます。詳しくは、「辞典Appで検索時に使う辞書を選ぶ」をご覧ください。

配当漢字表の内容をコピーする

配当漢字表では、なぞった文字を含む段落をコピーする事が出来ます。段落をコピーする場合には、コピーしたい段落を含むようになぞれば、なぞられた文字を含む段落すべてをコピーする事が出来ます。

なぞってジャンプする時と同じ方法で、コピーしたい文字または段落を選択します。
なぞってジャンプのための拡大表示が表示されますが、まだ指は放さずしばらく待ちます。
メニューが表示されます。
なぞった文字だけをコピーしたい場合は「コピー」をタップしてください。なぞった文字がコピーされます。
なぞった文字を含む段落をコピーしたい場合は「段落をコピー」をタップしてください。なぞった文字を含む段落がコピーされます。

検索する

配当漢字表画面では、オンスクリーンキーボードを使用して漢字を検索する事が出来ます。オンスクリーンキーボードの使い方についてはお使いの機器のマニュアルをご参照ください。

配当漢字表画面上部の検索フィールドをタップします。
オンスクリーンキーボードが表示されます。
既に入力されている文字列をすべて削除するには、検索フィールド右端の「×」ボタンをタップします。
検索したい文字列を入力します。1文字入力するごとに検索結果が絞り込まれ検索結果として一覧表示さていきますので、すべての文字列を入力しなくても目的の項目がリストアップされます。
ひらがなを入力した場合は漢字の読みを、漢字を入力した場合は該当する漢字が検索されます。
一覧表示された検索結果から、目的の項目を見つけます。
目的の項目が見つからない場合は、検索結果の一覧をスクロールさせ目的の項目を探すか、さらに検索文字列を入力して検索結果を絞り込んでください。
目的の項目をタップします。
オンスクリーンキーボードが隠れ、選択した項目の内容が表示されます。

検索後、検索結果をクリアする場合は画面右上の「クリア」ボタンをタップします。

絞り込む／並べ替える

配当漢字表画面右上の「絞り込み」をタップします。
絞り込みの設定画面が表示されます。
「並べ替え：」では配当漢字表での漢字の並びを「級／読み／画数／部首」から設定します。「読み」は五十音順、「部首」は部首ごとに画数順での並びになります。
「マーカー付き：」では、表示する漢字をマーカーの有無で絞り込む事が出来ます。
「幅を固定」をオンに設定すると、配当漢字表は縦スクロールだけになり上下にのみスクロールします。オフの場合は上下左右自由にスクロールします。
「級：」では、配当漢字表に表示する級を絞り込む事が出来ます。表示しない級を「オフ」にすると配当漢字表に表示されなくなります。
右上の閉じるボタンを押すと、配当漢字表一覧に戻ります。iPadの場合は、絞り画面の枠外をタップすると戻ることができます。

絞り込み中は、「絞り込み」ボタンが「絞り込み中」と表示されます。

各項目のインデックスからジャンプする

右上の三本線マークをタップすると、並び替えで設定している、級、読み、画数、部首の各項目のインデックスからジャンプすることができます。

設定

設定画面を表示する

トップ画面右上の「設定」ボタンをタップします。
設定画面が表示されます。

「製品について」「サポートサイト」を開く

「製品について」についてでは、アプリについての情報、「サポートサイト」では弊社のサポートページを開きます。

音量の調整・効果音の設定

音量のスライダーを動かすことで、効果音の音量を調整することができます。また、効果音の設定をオン／オフすることで、正解／不正解、およびタイルをめくる効果音をオン／オフする事が出来ます。

自動で次問を表示する／不正解の場合を除く

本設定が「オン」の場合は、問題を回答後「次へ」をタップしなくても、しばらくすると次の問題が表示されます。テンポよく問題をこなして行きたい場合は「オン」に設定してください。「不正解の場合を除く」がオンの場合は、正解時のみ次の問題を自動で表示することができます。

辞典Appで検索時に使う辞書を選ぶ

本製品では、配当漢字表で意味を調べたい語句などを弊社から発売されている辞書アプリを使用して調べることができます。本設定では、なぞってジャンプする際に使用する辞書を選択することができます。

手書きの漢字候補の表示位置を左右切り替える

手書き文字認識を使用する問題は、本設定で漢字の認識候補の位置を左または右に設定する事が出来ます。

データを消去する

「配当漢字表の使い込み度」「チェックマーク」「問題の成績」を、それぞれ個別に消去する事が出来ます。消去したデータは復元出来ませんので十分注意してください。

設定画面を表示します。
リスト一番下の「消去の設定」をタップします。
「使い込み度を消去」「マーカーを消去」「成績を消去」のいずれかをタップします。
確認のメッセージが表示されますので、消去して良ければ「はい」をタップしてください。消去しない場合は「いいえ」をタップしてください。
タップしたデータが消去されます。
「すべてを消去」を選択することで、3つの情報をまとめて消去することもできます。

データを同期

本製品では、iCloud上にデバイスのデータ（成績、マーカー、配当漢字表の使い込み度、）をアップロードし、複数のデバイスでブックマークの共有を行うことが出来ます。

「設定」ボタンをタップし、設定画面を表示します。
「データを同期」をタップし、オンにします。
確認画面が表示されますので、「結合」をタップします。

設定終了後、ブックマークを追加・削除を行うと、自動的にブックマークの同期が行われるようになります。

※ iCloudを使用するには、Apple IDが必要となります。また、iCloudの設定については、Apple社の「iCloudの設定」をご覧になり、設定をお願いいたします。

「追加問題集」を購入する

「漢検でる順問題集［2級・準2級］（新装四訂版）」「漢検でる順問題集［3級・4級・5級］（新装四訂版）」では、アプリ内課金により「追加問題集」を追加購入する事ができます。

一度、「追加問題集」をご購入いただければ、アプリケーションと同様に、同じApple IDを使用している別のデバイスでも無償で「追加問題集」を使用する事ができます。

「漢検でる順問題集［2級・準2級］（新装四訂版）」では、「漢検でる順問題集［3級・4級・5級］（新装四訂版）」を、「漢検でる順問題集［3級・4級・5級］（新装四訂版）」では「漢検でる順問題集［2級・準2級］（新装四訂版）」の問題集を購入することができます。

アプリでご購入頂いても、アプリ内課金でご購入頂いても金額および問題の内容は同じですが、課金は別々になりますのでご注意ください。アプリまたはアプリ内課金どちらかをご検討ください。

アプリ内課金

「アプリ内課金」について

「アプリ内課金」では、製品ご購入時と同じように、Apple IDとパスワードを入力して「追加問題集」を購入します。「アプリ内課金」を使用するには次の通りの環境が整っている必要があります。

インターネット接続：「アプリ内課金」ではインターネットへの接続が必要です。SafariなどでWebページを表示し、インターネットの接続が問題ないかご確認ください。
機能制限：iOSの「機能制限」を使用している場合、「アプリ内課金」が利用できるように設定しておく必要があります。「設定」アプリの「一般＞機能制限＞コンテンツの許可：＞App内での購入」がオンになっているかご確認ください。

「追加問題集」を購入する

「漢検でる順問題集［2級・準2級］（新装四訂版）」または「漢検でる順問題集［3級・4級・5級］（新装四訂版）」に「アプリ内課金」で「追加問題集」を追加します。既に「追加問題集」をご購入済みの場合は、「追加問題集を復元する」をごらんください。

「アプリ内課金」についてで、「アプリ内課金」を行う環境が整っている事を確認してください。
画面右上の「設定」をタップします。
「設定」メニュー内の「追加問題集」をタップします。
「追加問題集」内の「追加問題集」の価格が表示されているボタンをタップします。ボタンが「購入する」に変わります。
「購入する」をタップします。
Apple IDとパスワードの入力画面が表示される場合は、ご自分のApple IDとパスワードを入力して購入します。
購入が完了すると、「追加問題集」は「購入済み」と表示され、「追加問題集」が使用できるようになります。

「追加問題集」を復元する

別のデバイスで「漢検でる順問題集［2級・準2級］（新装四訂版）」または「漢検でる順問題集［3級・4級・5級］（新装四訂版）」を購入した場合や、アプリケーションを再インストールした場合など、既に「追加問題集」を購入しているお客様は、ご購入時のApple IDとパスワードを入力する事で、無償で、ご利用のデバイスで「追加問題集」を使用できるようになります。

「アプリ内課金」についてで、「アプリ内課金」を行う環境が整っている事を確認してください。
画面右上の「設定」をタップします。
「設定」メニュー内の「追加問題集を購入」をタップします。
「購入済みの項目を復元」をタップします。
Apple IDとパスワードの入力画面が表示される場合は、「追加問題集」ご購入時のApple IDとパスワードを入力して復元を実行します。
復元が完了すると、「追加問題集」は「購入済み」と表示され、「追加問題集」が使用できるようになります。

購入や復元でエラーになる場合

いくつかのケースで「追加問題集」の購入や復元がエラーになる場合がございます。その場合は、「アプリ内課金」についてで「アプリ内課金」を行う環境が整っている事を確認し、しばらく待ってから購入や復元をお試しください。「追加問題集」は一度ご購入頂くと、同じApple IDであれば再課金されませんのでご安心ください。