充実の写真図鑑
「野に咲く花(山溪ハンディ図鑑)」
さまざまな花の表情を。本製品は、市街地、田畑、海辺や丘陵の里山など人里近くに生える野草約1,200種を書籍版と同様に詳しく解説し、それぞれの種に特徴的な写真を2,600枚以上収録しています。書籍では小さなサイズでしか見られなかった花や実の写真を、アプリ版では大きくはっきりと見ることができます。
あの花はなんという花だろう? 科名・種名索引では、科ごとに分類された花を一覧したり、名前で検索したりすることができます。選択ボタンを押すと、自分が見比べたい種だけを選ぶことが可能です。さらに、特徴ボタンをタップすると写真と特徴を同時に表示することができるため、種の識別のポイントを学ぶのに役立ちます。
また、検索では、花を見た場所や時期、草丈、花の色、環境、解説文のキーワードなどから絞り込むことができます。
「Slide Over」と「Split View」にも対応。写真アプリを閉じなくても大丈夫。「Split View」を使えば、撮影した写真を表示しながら図鑑で検索することができます。
詳細画面では、写真の一覧に加え、学名、漢字名、別名、花期、分布といった基本情報と、識別のポイントを記した解説文、さらに類似種の一覧が表示されます。絞り込んだ種について一覧できるので、解説による比較も簡単です。また、関連する花のリンクをタップすればすぐにリンク先の解説が表示されます。
詳細画面の写真をタップすれば写真が解説とともにフルスクリーンで表示されます。横にスワイプするだけで種の特徴を表す写真を次々に見ていくことができます。
本製品では、「お気に入りフォルダ(ブックマーク)」および「履歴」機能を搭載しているので、調べた花を記録しておくことができます。また、お気に入りフォルダは自由に作成することができますので、観察した花を分類するのに役立ちます。
本製品には、付録として、分類体系や用語解説、コラム、および野に咲く花リストを収録されています。「ネナシカズラの生活史」、「タンポポ戦争」など、種の解説だけでは得られない知識を得ることができます。
製品名 | 野に咲く花(山溪ハンディ図鑑) |
価格 | 3,060円(税込) 参考:書籍:4,200円(税抜) |
動作環境 | iOS / iPadOS 13.4以降、watchOS 7.0以降 約430MBの空き容量 |
ダウンロード | Apple App Store よりダウンロードできます。 |