こちらのコンテンツは書籍の最新版ではありませんのでご注意ください。書籍の最新版を収録した「オックスフォード現代英英辞典(第10版)」は2020年4月にリリースする予定です。
世界中の英語学習者に愛用され続けている英英辞典
「オックスフォード現代英英辞典(第9版)」は、オックスフォード大学出版局より出版されている“Oxford Advanced Learner’s Dictionary 9th edition”を収録した、中級者から上級者向けの学習英英辞典です。
日本で生まれ、世界中の英語学習者に愛用され続けている英英辞典です。約185,000語句・定義を収録し、英語による試験やコミュニケーションに必要なスキル強化に役立ちます。
オックスフォード現代英英辞典(第9版)、次のような方に最適です。
- CEFRでB2-C2レベルの英語力 (中級 – 上級)
主な機能・特徴
- 物書堂独自のレイアウトエンジンによる高速表示
- 前方/後方/完全一致検索
- 見出し/成句/用例検索
- パターン検索(任意の文字/母音・子音/グループ/アナグラム)
- 凡例・付録
- なぞってジャンプ®
- 項目内検索
- 項目内の品詞区分や子項目へのポップアップメニューによる簡易アクセス
- ブックマーク機能(iCloudで同期)
- 表示履歴(iCloudで同期)
- 検索履歴
- クリップボード検索
- VoiceOverによる解説文の読み上げ
音声データについて
- 見出語の発音音声データ(約15.3万音声)は、すべてデバイスにインストールされ、オフラインでご利用になれます。
- 用例の発音音声(約11.7万音声)は、再生時にインターネットを経由してダウンロードされます。
書籍版について
Oxford Advanced Learner’s Dictionary 9th edition
新たに700項目を追加し、185,000以上の見出し語・語句・語義を収録。見出し語の定義には、コーパスや専門家の意見に基づいて厳選された重要語彙“Oxford 3000™️”を使用しています。
Oxford 3000™とは
英語で一般的に使われる語彙数は250,000語にも上ると言われています。しかしオックスフォード大学出版局の研究チームは、オックスフォード・コーパス・コレクションとブリティッシュ・ナショナル・コーパス(BNC)を活用し、通常使用される語彙のうち75〜95%を占めているのはわずか3,000語であるということを解明しました。
頻繁に使用される語彙や、人文・科学などの教科に関連した用語、口語として広く用いられる語彙、vegetables、hungry、auntといった、それ以上に簡単な語で言い換えられない単語などは、学習者にとって必須の語彙です。70名以上の教育と言語の専門家が、このような種類の語彙の中からもっとも実用的なものを選んだリストが“Oxford 3000™”です。このリストはオックスフォードの辞書でのみ使われており、他に類を見ない特徴となっています。
情報
ジャンル | 学習英英辞典 |
バージョン | 1.0.2 |
最終更新日 | 2019年3月7日 |
リリース日 | 2019年3月4日 |
タイトル | Oxford Advanced Learner’s Dictionary 9th edition |
出版社 | Oxford University Press |
見出語数 | 62,000 |
用例数 | 200,000 |
音声数 | 153,000 |
インターネット音声数 | 117,000 |